書評と言うには恐らくあまりにも拙すぎるもの


2011 . 10 . 30 18 : 55  書評
どうも、お久しぶりです。或いはあじめまして。文紡のネット担当の風切飛鳥です。

今回は更新報告とか部会報告ではありません。
書評(というよりほぼ本の紹介)です。
今までぱりす、しゃーにーが当番になり、記事を書いていますね。で、今回は私がブログ更新当番です。
書評、というか批評全般は苦手なので、ほぼ本の紹介になってしまうと思いますが、ご了承ください。

そういえば、ぱりすはこの前の記事で「オワコン」という単語を使っていましたが、彼としゃーにーはコンテンツなのでしょうか? 終わっちゃってるのは確かなのかもしれませんが。

どうでもいいですね。本題に入りましょうか。

今回私が紹介する本はこちらです。

三毛猫ホームズの狂死曲(ラプソデイー) (角川文庫 (6248))
定価:¥ 580
新品最安価格:¥ 580 (1店出品)
中古最安価格:99%OFF ¥ 1 (201店出品)
売上ランク:149875位
レビュー平均:4.54.5点 (2人がレビュー投稿)
by 通販最速検索 at 2011/10/30

三毛猫ホームズシリーズが結構好きなんです(3作しか読めてないけど)。なぜか幼稚園児のころから「三毛猫ホームズ」と言う名前は知っていました。きっとテレビか何かで見たり聞いたりして名前だけ覚えていたんでしょうね。名前だけ。
ちなみに、上に表示されている画像は私が持っているものとは違っていたりします。わたしが持っているのは、出身高校の図書室に入っていた初版第14刷(昭和61年)という古いものです。あ、借りパクじゃありませんよ。文化祭の時に、図書部が催した古本市で手に入れた廃棄の本です。
三毛猫ホームズの狂死曲―長編推理小説 (1981年) (カッパ・ノベルス)
定価:¥ 630
中古最安価格:99%OFF ¥ 1 (7店出品)
レビュー平均:5.05.0点 (1人がレビュー投稿)
by 通販最速検索 at 2011/10/30

新しいものとは表紙のデザインが異なるのですが、写真が無いです。残念。

さて、書評、もとい紹介に移りましょうか。
あらすじは、
主人公である三毛猫のホームズと刑事片山義太郎は、あるヴァイオリンのコンクールの前に行われる合宿の 警備を勤めることとなった。
コンクールの参加者である桜井マリが演奏を失敗するよう脅されたからだ。
そして合宿で起こった殺人事件、主催者の不審な死……。
果たして、物語の結末は!?

……うわぁ、三流コピーライター臭がぷんぷんする。作者や作品に失礼なほどの酷い悪臭放っちゃってるよ……。
まあ、気を取り直して……
内容としては、皆さんご存知のとおり、推理小説です。私は推理小説を書くのは苦手(できない?)ですが、読むのは結構好きです。といってもまあ、あまり推理せずに読んでいってしまうのですが^^;
読みやすいので、推理小説を普段読まない人でも気張らずに読めると思います。大判で分厚いものをよく読むという方の中には「こんなんじゃ読み足んねー」という方もいらっしゃるかもしれませんが……。

折角の秋の夜長です。普段余り本を読まないという人も、じっくりと考えながら推理小説を読んでみてはいかがでしょうか。

え? 本を読まない人はもとより、本を読む人でもこんなブログ見に来ない? 気にしない気にしない。

それでは、本日はこの辺で。
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10/26 部会報告


2011 . 10 . 26 23 : 11  部会報告
どうも、1週間ぶりです。ネット担当の風切飛鳥です。

今日の部会では銀杏祭の店番シフトや誰がどの調理器具を持ってくるかといったことを決めたり、
祭りで使うものを作ったりしました。
銀杏祭に向けて着々と準備が進んでいます。
あと1週間で銀杏祭は始まりますが、はてさて、本番はどんな感じになるのでしょう?

それでは本日はこの辺で。

神様のカルテ


2011 . 10 . 26 15 : 38  書評
ぱりす「ごめーん、しゃーにー!ブログ、週末までに書くの無理っぽい。てへっ☆」
しゃーにー「まったく仕方ないなぁ、ぱりすは。じゃあ俺が先に書くよー」
ぱりす「ありがとウサギ!大好きだよー!」

……はぁい!オワコン同士の心温まるやりとりの末、順番を変えてもらったぱりすです。

今回、私が紹介するのは夏川早介の『神様のカルテ』。2010年の本屋大賞で2位となった作品です。
宮崎あおいと桜井翔が主演をつとめる映画『神様のカルテ』は現在公開中なので、
知っている人も多いかもしれません。

神様のカルテ (小学館文庫)
定価:¥ 580
新品最安価格:¥ 580 (1店出品)
中古最安価格:80%OFF ¥ 112 (33店出品)
売上ランク:1092位
レビュー平均:3.73.7点 (126人がレビュー投稿)
4.04.0点 現実の医療現場から
3.03.0点 色鮮やかな世界をもった小説
2.02.0点 何も残らない
by 通販最速検索 at 2011/10/26


“栗原一止は信州の小さな病院で働く、悲しむことが苦手な内科医である。
ここでは常に医師が不足している。専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事なら、
睡眠を三日取れないことも日常茶飯事だ。
そんな栗原に、母校の医局から誘いの声がかかる。大学に戻れば、休みも増え愛する妻と
過ごす時間が増える。最先端の医療を学ぶこともできる。だが、大学病院や大病院に
「手遅れ」と見放された患者たちと、精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか。
悩む一止の背中を押してくれたのは、高齢の癌患者・安曇さんからの思いがけない贈り物だった。”
(amazonよりあらすじは引用)

読み口は軽く、それでいて読後は心温まるような小説でした。
文体は森見登美彦をもう少しマイルドにしたような感じ。

あらすじだけ読んだら、地域医療の抱える問題点をテーマとしたような医療小説のイメージですが、
むしろそれはあくまで話のきっかけで、医師である栗原一止を中心として、妻のハルや、患者さんたちや
同じボロアパートに住む個性豊かなキャラクターが印象的でした。

もちろん、実際の地域医療の問題は色々と考えさせられます。
この作者は現役の医師ですから、小説の描写の節々で強いリアリティーを感じました。
そういったリアリティーと、個性豊かなキャラクターが織りなす物語を共存させて
独自の世界を完成させている所に、この小説の良さを感じました。

決して奇想天外な内容でもなければ、強烈なメッセージを投げかける小説でもないのですが
1つ1つのエッセンスが綺麗にまとまっている良作です。


……真面目な話はこれくらいにして、主人公が「細君」って呼ぶ妻のハルが可愛い!
「おかえりなさい、イチさん」「ただいま、ハル」ここだけで良いな良いな良いなーって思った!

いつか、俺も「おかえりなさい、パリさん」って言われてーなー!
そんなことを思いつつ、ぱりすは1人でみかんゼリーを食べるのでした。

郵便少年


2011 . 10 . 25 04 : 13  書評
 先日、部会にてブログが過疎化しているという問題が持ち上がり、部員の持ち回り制にするということにきまりました。
 そして、運悪くその第一回目を引いてしまった三回生のしゃーにーです。


 ということで、今回は文芸部らしく書評というか、本の紹介をしようかと思います。


ほっと文庫 郵便少年
定価:¥ 399
出版日:2011-08
出版社:バンダイ
作者:森見 登美彦
by 通販最速検索 at 2011/10/25




 こちらの作品はただの文庫ではありません。なんと、小説と入浴剤がセットになった(たぶん)史上初の文庫です!

 このほっと文庫シリーズは様々な作家の作品があるのですが、それぞれの小説には入浴剤の香りと同じ香りのする場面が出てきており、お風呂に入りながら読むことでその作品の世界の匂いを感じることができるのです!

 その割に小説に防水加工をしていないのはちょっとどうなんだろうと思いましたが……

 で、今回、私が買ったのは森見登美彦氏の「郵便少年」。森見氏は私の一番好きな作家で、わくわくしながら封を開けました。

 中には30ページほどの薄い冊子と森の香りと書かれた入浴剤が。まさか森見氏だから、森の香りなのか?という疑問を抱きつつ、薄い本をするすると読み進めました。

 内容は日本SF大賞をとった「ペンギン・ハイウェイ」の主人公、アオヤマ君のお話。

ペンギン・ハイウェイ
定価:¥ 1,680
レビュー平均:4.04.0点 (44人がレビュー投稿)
4.04.0点 少年を見守る父の存在が印象的
4.04.0点 新境地?森見ワールド健在!
5.05.0点 世界を知っていく喜びと痛み
出版日:2010-05-29
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
作者:森見 登美彦
by 通販最速検索 at 2011/10/25



 アオヤマ君はある日、手紙を回収しに来た郵便局のおじさんに手紙がどこまででも届くと言われ、郵便について興味を持ちます。

 そして、歯医者で出会った自らを宇宙人だと比喩するおばあさん、ヒサコさんに出会い、ヒサコさんに郵便局のマークがついた鞄と帽子をもらい、アオヤマ郵便局をつくります。

 アオヤマ君は手紙はないかとクラスの子に尋ねますが、誰も手紙は書いてくれませんでした。そこにクラスメイトで自分のことを宇宙人だと言っているハセガワ君がやってきて、火星にあてた手紙をアオヤマ君に渡すのです。



 短い話ですし、これ以上はネタバレにもなるのでいいません。しかし、読んでいくとどこか穏やかでのんびりとした森見ワールドとともにどこか切ない、そんな雰囲気が漂ってきます。

 貧乏性の私は入浴剤をまだ使っていませんが、きっとお風呂の中で読むこの話はきっと爽やかで寂しい、そんな感情を呼び起こしてくれると思います。


 ということで、書評というよりは紹介でしたが、これで書評を終わりたいと思います。ではでは、次の人も頑張ってくださいー

10/19 部会報告


2011 . 10 . 19 22 : 56  部会報告
どうもご無沙汰しております、或いははじめまして。文紡のネット担当の風切飛鳥です。

さて、本日の部会では色々な物を作りました。試食用のタコスや学祭用の看板、仮装行列用の小物等……。
あ、タコスは美味しくできました。学祭に来られた際には是非お買い求めください。

また、このブログの更新が本格的になりそうです。具体的には週には1、2回ほど。

それでは、今回はこの辺で。