批評会はいざ、後半戦


2012 . 06 . 29 23 : 56  その他
 皆様はじめまして!
 新一回生のケロです

 さて、7/29日というのは、大阪市立大学にとっては、特に何もないただの金曜日で、社会でも待ちに待った休日を目前に最後のふんばりをする日であるが、ポケモンファンにとっては、記念すべき発売一週間記念である。授業中にDSを手に持っている人のおそらく9割はそうだろう。
 綾紡の部室でも、遊戯王勢を迎え撃たんと、DSを持った猛者達が肩を、もとい、画面を並べて、騒ぎ合っている。初期に全盛を振るっていた大乱闘勢は端に追いやられ、仕舞には一人で苦行を始める始末。
 いよいよ七月も迫り、文紡を含め、市大の学生達は、単位を得るために更なる進化を遂げたポケモンへの欲に勝てるのか、という前代未聞の一大喜劇が、近日、見ものになりつつあるようだ。


 さてさて、そんなわけですが、もひとつ別な点として、次の月曜日の批評会から後半の部が始まります。

 今まで、のんびりしてていいと思っていた人の批評が始まります。反対に、前半頑張った人たちはようやく一息の休憩タイムです。

 後半の方々は、出席できない日の批評もしっかりやりましょう!


 以上、ケロでした^^
 
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2012・06・27 ★部会報告★


2012 . 06 . 27 22 : 50  部会報告
どうもどうもヒメですよ!


さてまずは感謝

「文紡」2012文化週間号は昨日をもちまして 
予定部数を配布終了いたしました


予想を上回る好評をいただき、日程終了を待たずに準備分を配布しきることができました。
大変感謝いたします!
先週は当ブログにコメントまでいただき、嬉しく思います。


これからも文紡をよろしくお願いします。



そして部会報告

本日の返答会は
・しもさん
・ジュジュ
・紫煉
・ヴァネッサ
でした。

ヒメの個人的な視点から簡単におさらいしますと

・しもさん→もじゃの弱点は火
・ジュジュ→1が棒になる
・紫煉→ミステリー難しいぜ?(期待)
・ヴァネッサ→レジュメを批評したい/今年度最大の爆笑

ごめん、しもさんのは途中参加だったのでこれしか出なかった(

毎回思うんですが、本当に新入部員がたくさん発言してくれて嬉しいです!
私、去年そんなに言えなかったもん!
みんなえらい!

それと、今週月曜日に
・杏子
・モルツ
・ジミー
の返答も行いました。という報告!


なんだかバラバラですいません。
今回はここまで!

書評 『Waltz』


2012 . 06 . 26 14 : 30  書評
どうも初めまして!一回生のLANです。
無線LANとは関係ありませんのであしからず。

さてさて僭越ながら私が本日紹介させていただきます本はこちらです!



Waltz 1 (少年サンデーコミックス)Waltz 1 (少年サンデーコミックス)
(2010/03/12)
大須賀 めぐみ

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せっかくなんでババンと大きくはっつけちゃいましたえへへ。
大須賀めぐみ氏作画、伊坂幸太郎氏シナリオ担当。
ゲッサンにて連載されていた漫画『Waltz』です。(現在全6巻完結)

知る方にはおっそろしい最凶……ごほん、最強コンビなお二方が、『魔王―JUVENILE REMIX』に
引き続きタッグを組んだ一作であります。
内容としては『魔王』にも登場した蝉&岩西の殺し屋コンビの、『魔王』以前の時間軸でのお話です。



簡単にあらすじを紹介いたします。


街を彷徨う、名前も無い、若き殺し屋。
周りの誰にも理解されず、自分すら見失いかけていた少年に、声を掛けた「岩西」という男。
彼は殺し屋の斡旋業者と自身を名乗り、そして、

少年を、「蝉」と呼んだ。

プロの殺し屋として「蝉」が初めて対峙する相手、「首折り男」。
「首折り男」に酷似していたため事件に巻き込まれた高校生「苺原」。
そして「首折り男」を付け狙う謎の集団「チクタク」。
更には物語の行く末に大きな影をさす「第三の男」の存在も……

それぞれの思惑が激突し、殺し屋達の円舞曲が今、始まる。



伊坂×大須賀は前作『魔王』の時もそうでしたが、ジェットコースターに乗ったように作品に
引き込まれる魅力がありますね。
むしろ『Waltz』でそのスピードは加速の一途をたどっております。

どんでん返しって、1巻に1つ2つあったら普通驚きません?
この作品はそんなんじゃないですよ、1話の中に2、3コのどんでん返しが待っています。
月刊誌での掲載でしたため1話のページ数は多いのですが、それ差し引いてもものすごい物語構成。
それに、伊坂氏名物ミスリードと伏線回収は相変わらず秀逸。
更に大須賀氏が非常に上手く調理して伊坂氏の世界を描き出すものだからたまりません。
読者に訴えかける威力が半端でない。凄い。


あと蝉かわいい←←←

わ、私じゃないやい!ゲッサン編集部とかも公言してたんだい!!
おい、戻って来い編集部……と、けっこう真顔でツッコミ入れてしまいました。


血がどばーっ!とか、
首がぐるーん!!とか、
血がぶっしゃー!!!とか、

……その他もろもろ色んなことが割りと許せる、って人は是非とも読んでみてください。


以上、LANでした!


書評っ!「のぼうの城」


2012 . 06 . 24 20 : 50  書評
どうも、紫煉(しれん)でございます。
さっそくですが、今回紹介させていただくのはコチラ
のぼうの城のぼうの城
(2007/11/28)
和田 竜

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~あらすじ~
時は戦国末期。天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は関東の雄、北条家を攻めるべく大軍を投じた。その中に支城、武州・忍城(おしじょう)があった。周囲を湖に囲まれた「浮城」の名を持つ難攻不落の城である。
豊臣方は石田三成率いる二万の大軍。
対する忍城軍は僅かに五百。しかもその城代、北条長親は武芸はおろか田植えすら出来ず、領民たちに木偶の坊からとった「のぼう様」と呼ばれても泰然としている始末。
武将と呼ぶには程遠いこの男には、なぜか領民の人心を掌握する“人気”があった。
戦いの行方は?忍城の運命は?
後に戦国史に語り継がれる壮絶な一戦が、今、始まる!

ずいぶんと長くなってしまいました。スイマセン
この作品、歴史小説でありながら登場人物のキャラが濃くて、ラノベ感覚ですっと読めてしまうんですよね。
その上、各登場人物の心情が細かく描かれていて、のめりこんでしまうこと間違いなしです!!
なにより面白いのは、三成を翻弄した忍城軍の戦術とそれを率いる長親の行動。特に……
おっと。これ以上は作品を読んで知っていただきたいですね。

以上、紫煉でした。長々と失礼しました。

書評『乱と灰色の世界』


2012 . 06 . 24 20 : 46  書評
はじめまして、アチャラ・ナーターです。
ただのしがない不動明王というのは大嘘で、この春文紡に入った一回生です。

今回私は入江亜希さんの漫画『乱と灰色の世界』を紹介させていただきます。




10歳の女の子、漆間乱(うるま・らん)には秘密があった。彼女にはサイズが合わない、だぼだぼのシューズ。これを履くと、みるみる変身! グラマラスな美しいオンナへと成長できる。「子どもはイヤ、早く本当の大人になりたいな」。ところがある日、変身後の姿のまま、乱は初恋に落ちてしまった! ……地方都市・灰町を舞台に、4人の魔法使いに起こった4つの大事件を描くマジック・アンド・ライフ。灰町に隠れて暮らす漆間一家に、幸せの日々が訪れるのはいつになることやら。(Amazonより)

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この作品の最大の魅力は愛さずにはいられない登場人物たちだと思います。
一見性格が悪いキャラクターも不思議と愛おしさがこみあげてきます。一話しか出ない脇役も愛嬌があり、憎めない人たちばかりです。

また、その独特の絵柄も大きな魅力です。
背景までくどいくらいに描きこまれているのですが、不思議とそのくどさを感じません。日常的なシーンでは、その描きこみから生活感が感じ取れて、親しみがわいてきます。
その独特な絵柄からか、少しノスタルジックな雰囲気もあります。魔女っ子メグちゃん、ふしぎなメルモ、ひみつのアッコちゃんなどなど、可愛い昭和の魔女っ子アニメを濃縮したような感じです。


大きいお菓子を出したり、浮き輪を作って空を飛んだり…。いちどは憧れることがこの作品にはたっぷりつまっています。


是非たくさんの人に読んでもらいたい作品です。