2012・11・28 ★部会報告★


2012 . 11 . 28 21 : 52  部会報告
どうもどうもヒメです!

今日は返答会二週目ということで、一回生女子三名のターン!

ケロちゃん……夕陽を見る会は50年経っても開催します。
LANちゃん……流れるような熊手さばき……!
ハイジ……リズム感良すぎてもくもく!

この調子で来週も返答進めていきますよ!


そーしーて、今日は!
人権週間号製本完了しました!

人権

12/11~12/17にかけて行われる人権週間の期間中、
八号館1Fエレベータ前

一号館中央階段踊り場
で無料配布いたしますので、ぜひごらんください!


次回・次々回の部会はヒメが不在ですので、このブログの更新は
副担当のジュジュにお願いしますね!


スポンサーサイト

書評 『ゴールデンスランバー』


2012 . 11 . 28 16 : 35  書評

どうも計画性ゼロ人間LANです。
明日やる時間ある、と思うともうやりたくなくなる葛切り餅です。
くずって変換したら葛って出たんで、ちょっとふざけましたごめんなさい。


私のことなどどうでもよろしいのだよ!!←


本日私が紹介させていただくのはこちら!


ゴールデンスランバー (新潮文庫)ゴールデンスランバー (新潮文庫)
(2010/11/26)
伊坂 幸太郎

商品詳細を見る



伊坂幸太郎氏の小説『ゴールデンスランバー』でございます。
これは映画化もされた作品です。というか、私が伊坂氏の小説を読むようになったのがテレビでやってた
この作品の映画を見たから、なんですよね。
きっかけでもあるので、私にとってとても思い入れの強い作品です。

あらすじとしては、首相暗殺の濡れ衣を着せられた主人公・青柳が、大学時代の友人や周りの人々に助け
られながらひたすら生き延びるために逃げる、というものです。
個人では到底太刀打ちできないような、何か巨大なものに飲み込まれそうになる恐怖。
ギリギリの窮地をくぐり抜けながら、果たして青柳は生き残れるのか。

伊坂氏のすごいところは、その構成力だと思います。
この作品では冒頭の導入部で、メディアを通して一連の事件のあらましが先に語られます。
リアルタイムでは悪人だと思い込むしかないような情報ばかりが、メディアでは垂れ流されている。
その上で、濡れ衣を着せられた主人公の物語を展開するのです。
また、何気ない世間話で語られた日常風景ですら、後に青柳の逃亡の助けになったり、ただの世間話では
終わりません。
点と点がどんどん線として繋がっていく感覚は一種の爽快さがあります。

物語の進み方も、私はとても好きです。
誰か真犯人を見つければそれで助かる、などという分かりやすい希望は青柳にはありません。
ただ逃げるだけしか、彼に残された道はない。
その精神は極限状態に追い込まれます。
けれど、そんな中で触れる、優しさ。協力してくれる人たちの存在。
青柳に同調して、思わず涙をこぼしてしまう場面もありました。

ストーリーとしてはけっこう王道かな、と思うので、伊坂氏初見の方にもおすすめしたい一冊です。
あなたも、伊坂ワールドに触れてみませんか。


以上、LANでした!

書評というか紹介『日本人なら知っておきたい日本文学』


2012 . 11 . 27 15 : 21  書評
どうもどうも、紫煉です。クリスマスまであと一ヶ月ですね。もう予定埋めちゃっている人も多いのではないでしょうか。

まあ、俺にゃ知ったこっちゃない話ですけどね(泣)

それはさておき、今日はコチラ
日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典
(2011/08/25)
蛇蔵、海野 凪子 他

商品詳細を見る


「枕草子」「源氏物語」「徒然草」……名前くらい、日本人なら一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

じゃあ、それどんな話なの? 作者ってどんな人? と聞かれて答えられる人って意外と少ないんですよね。

この本は、そんな日本人が知ってそうで意外と知らない文学作品、特に古典文学とその作者について、イラストと現代解釈を交えわかりやすく解説していこう! という内容です。

道端でいちゃつくカップルにイラつく清少納言!?
「枕草子」の内容ははまるで平安時代のブログだった!?
兼好法師は自分の作品「徒然草」を知らなかった!?

などなど、あっと驚く事実や、当時の偉人の隠れた一面、見てて思わず笑ってしまうようなことが盛りだくさん!

俺はこれを読んで思わず、当時の人たちや作品に愛着がわいてしまい、近寄りがたいイメージだった古典がちょっと好きになりました。

この本で、日本文学を身近に感じてくれる人が増えてくれたらなあ、と思っています。




【書評】キャラクター精神分析 マンガ・文学・日本人


2012 . 11 . 27 00 : 19  書評
 どうもおっつーです。
 紅葉した木の葉が落ちて、市大の周りの道路は赤いじゅうたんを敷いたように綺麗です。
 でももう吹く風からは冬の匂いがしますね。
 あやつむ民もマスク装着者が増えてきました……かくいう私もその一人です。皆様ご自愛ください。


 ではでは張り切って書評参ります。今回はこちらっ


 
キャラクター精神分析 マンガ・文学・日本人(双書Zero)キャラクター精神分析 マンガ・文学・日本人(双書Zero)
(2011/03/24)
斎藤 環

商品詳細を見る
 


 作者は多くのひきこもり論を著した精神科医で、オタク研究家としても知られる斎藤環さんです。

 一つの集団には明るい・いじられ役・大人しいなどなど様々な「キャラ」の人が存在し、個性が際立つ人のことを「キャラが立つ」と言います。
 この本では、その「キャラ」とはそもそも何なのか!? という問いをを序章で提示しています。

 広義になりつつある「キャラ」を精神医学や記号論で分析するだけでなく
 マンガや小説他サブカルチャーに登場する「キャラクター」にも触れ
 さらには萌え擬人化やAKB48を「キャラクター」という視点からとらえて論じる

 幅広く論が展開されています。

 精神医学の章は少し難しく感じましたが、それ以外は日常生活でも割となじみ深いものが論じる対象なので、
 斎藤さんの著作を読んだことがないという人にもとっつきやすい本だと思います。

 好きなところだけ読むのもよし、最初からしっかり読み込むのもよし。
 気軽にキャラクター論を楽しんでみてくださいね。

2012・11・21 ★部会報告★


2012 . 11 . 21 21 : 12  部会報告
どうも、ヒメです。

今日の部会から、冬号返答会がStartいたしました!

冬号テーマは「時代」です!

本日返答したのは

・しも……――突然の本読み大会
・くらら……セコムマサダ先生あらわる
・大佐……自爆と故意の殺人はもういいですから!

偶然にも二回生3人というメンバーで、さすがというかなんというかな安定感。

来週からも返答会は続きます(*^_^*)

また、文紡2012秋号「街/かみ」は好評発売中です!
よろしくお願いします!

では!