書評『3月のライオン』


2012 . 05 . 23 02 : 47  書評
こんばんは。
2回生のくららです。
ただいま文化週間号&夏号を倒すべく、必死に闘っております。
よって、机上は台風が過ぎ去ったあとのように散らかっております。
いや、台風なうかな?
ほら、今にも机上右手の山が崩れ落ちようと……



今回ご紹介するのは、漫画です。
2011年度マンガ大賞、講談社漫画賞ダブル受賞した作品だそうです。
ご存知の方も多いとは思いますが。
こちら!!

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)
定価:¥ 490
出版社:白泉社
作者:羽海野 チカ
by 通販最速検索 at 2012/05/23



主人公は17歳のプロ棋士、桐山零君です。
幼い頃事故で家族を失ってしまった彼は深い孤独を抱えていました。
しかし、ある日出会った川本家の3姉妹と接するうちに、彼の心は少しずつ溶けていくのです。

現在単行本で7巻まで出ております。

将棋知ってるとか知らないとか、全く関係なく読めます。
というか、作品の中で、将棋について色々と説明してくれています。

二海堂君の描いた『将棋はじめて絵本』めっちゃ欲しい!!
商品化してくれないかな。(気になる方は2巻を読んでみてください)

さらに、監修の先崎八段の将棋コラムで、将棋界のなんやかんやもわかったりします。
プロの世界って、そんなシステムなんだー、スゲー(゜Д゜)!!
って思いながら私も読んでます。

しかし何より、読んでいて心が癒される。
そして作中の人物たちの言葉が胸に響きます。
桐山君は家族を失ってしまいましたが、彼は決して一人ではありません。
心優しい人々が彼の周りにはいます。
心友だっています。

「心の友」とかいて「ライバル」と読むのです。
ズバリ二海堂君ですが。
彼の発する言葉は想いに溢れていると思います。
そして目標は揺るがない。
彼のような「心友」がいるなんて、うらやましい。



というわけで、今回はここでおしまい。
以上、くららによる『3月のライオン』書評でした。
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